凄いですね
愛・地球博に展示されていた冷凍マンモス見に行けなかった〜
今回もいくないかもでもニュースで見てしまった!なんと世界初のものもあるとか!これは見たいな!
下記の通りです!
氷河期の巨大ゾウ、本物の「マンモス」が、お台場に大集結。
見て、触って、太古のロマンに触れられるイベントが開幕した。
大きくて丸い牙。
これは、ロシアで発見された「ユカギルマンモス」の頭部の冷凍標本。
2005年に行われた「愛・地球博」で700万人を熱狂させたマンモスが、再び日本にやってきた。
マンモスは、氷河期に生息していた巨大なゾウで、およそ4000年前に絶滅したといわれている。
近年、地球温暖化の影響で、シベリアの永久凍土から、保存状態のいいマンモスが数多く発掘されるようになり、その実像が解明されつつある。
そんな中、今回世界初公開となるのが…。
2013年にロシアで発見された「ケナガマンモス」の鼻の冷凍標本が、世界初展示されている。
毛の様子や鼻の形など、しっかりと残っているのが
また、世界初公開となるケナガマンモスの皮膚。
38年ぶりに日本にやってきた子マンモスなど、中には、ロシアの「マンモスミュージアム」でも見ることのできない貴重な標本も。
そのほか、マンモスと同じ時代を生きた古代生物の標本も、多く展示されている。
中でも、およそ4万2000年前に生息していた古代の子ウマは、世界唯一の完全な遺体であることが判明。
古生物学史上初となる、「液体の血液と尿」の採取に成功したとして注目を集めている。
見るだけでなく、実際にマンモスの毛に触ったり、動物の毛皮やアキレス腱(けん)を材料に使った古代人の衣服を着て、写真撮影できる体験コーナーも。
マンモスや古生物たちは、再びこの現代に姿を現し、何を伝えようとしているのか。
しかし地球温暖化も進んでるこちらもなんとかしないと、心配です。