埼玉県所沢市で中学2年生の少年が同級生の男子生徒を刃物で刺して殺害しようとしたとして逮捕、刺された男子生徒はその後、死亡。
逮捕された少年
教科書のことでけんかになった。と供述
目次
遺族の母親
なぜ死ななければならないのかと犯人を許せないと語った。
所沢市の中学校に通う中学2年の少年は5日夕方、自宅で同級生の本郷功太郎君(13)の頭などを刃物で複数回刺して殺害しようとした疑いが持たれています。本郷君はその後、死亡しました。
近所の男性
「倒れていた男の子と同じ同級生と思うけれど、その彼もそこに一緒にしゃがみ込んでいた」
警察
少年は当初は「男子生徒は自殺した」と説明していて、その後の取り調べに「教科書のことでけんかになった」と話し容疑を認めているということです。
まとめ
少年は「教科書のことでけんかになった」と話し容疑を認めていて、警察が詳しい経緯を捜査しています。
教科書の事で何故刺すのか?、凶器は持ち歩いていたのか?、はじめから殺すつもりだったのか?
遺族の方々ご冥福をお祈りします。