今度は飲酒運転、しかも教師が、、何故呑んで運転していたのか?危険運転は本当に辞めていただきたいです。
下記のないようです。
13日夜、広島・尾道市の自動車専用道路で、地方公務員の女性教師の運転する車が逆走し、別の車と正面衝突する事故。
教師の呼気からは、基準値を超えるアルコールが検出された。
軽自動車が逆走
尾道市の松永バイパス高須トンネルで、福山市に住む女教師の運転する軽自動車が逆走し、追い越し車線を走っていた別の軽自動車と正面衝突した。
この事故で、女性教師は腰や胸を骨折する重傷を負ったほか、衝突された車を運転していた会社員の男性(27)も軽いけがをした。
警察によると
女性教師の呼気からは、酒気帯び運転の基準値の3倍近い0.4mgのアルコールを検出したという。
アルコール基準値とは?
道路交通法において、酒気帯び運転の基準値となる呼気中アルコール濃度は0.15mg/L。 血中アルコール濃度に換算すると、0.3mg/mL(0.03%)に当たります。
警察は、女性教師の体調が回復次第、逆走や飲酒した経緯などについて調べることにしている。
まとめ
未だに酒気帯び、飲酒運転が、どれだけ危険か、自損だけならまだしも、他人を巻き込んでしまう事故について、改めて考えて欲しいとおもいます。