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京都市伏見区のアニメ制作会社
火災で、亡くなった人の数が16人になりました。また、今も建物に取り残されている十数人が心肺停止の状態だということです。犠牲者はさらに増える可能性があります。
伏見警察署
まもなく捜査本部が置かれる予定です。時間を追うごとに亡くなった人が増えていますが、まだ増える見込みだということです。遺体は京都府警の警察学校に運ばれています
火を付けたとされる41歳の男
男は顔、胸、手、足にやけどを負っていて、現在、京都市内の病院で手当てを受けています。このやけどが広範囲にわたることから、容体が急変する可能性もあるということです。
現在、男は麻酔を受けて京都市内の病院で眠っているということです。警察は18日中に男から話を聞くことは難しいとしています。この男は、警察の見立てでは京都アニメーションの従業員ではないというふうにみています。
そして、火を付けた当時に免許証を所持していたことから、警察は男の身元の特定を進めている。
「ガソリンをまいてライターで火を付けた」。動機については「パクられた」などと恨みについて話していた
スタジオにいた従業員
男は「死ね」と叫びながら火を付けたということです。
まとめ
恨みとかどうでもいい、関係ない方々を巻き込み放火するとは、本当に許せない。