生協の組合員向けに食品などを販売する生活クラブ連合会は、販売するペットフードの一部からサルモネラ菌などが検出され、14頭の犬が死んだと発表
下記の内容です
目次
対象の製品
生活クラブ連合会が去年4月から組合員向けに販売していた
ペットフード
「犬・猫用ササミ姿干し 無塩」
4万7222個です。
製造元検査
サルモネラ菌や大腸菌群が検出されていて、犬と猫合わせて68頭に下痢と嘔吐などの症状が出て、そのうち14頭の犬が死んだということです。
製造の際の加熱処理が不十分だったことが原因とみられています。
生活クラブ連合会
商品を購入した客に直ちに使用を中止するよう呼びかけていて、治療費の支払いやペットが死んだ飼い主への弔慰金などの支払いを進めるとしています。
まとめ
安心して与えたご飯のせいで、死んでしまった犬たちのご冥福をお祈りします。二度と起こらないようにしていただきたい!許されない事故です。