壮絶な戦いだったmgcちょとしたエピソードを金メダリスト野口みずきさんが、ニュースで告白〜!
下記の内容です!
15日行われた、東京五輪のマラソン日本代表選手を決めるMGCで2位となり、出場権を獲得した鈴木亜由子選手にアテネ五輪の金メダリスト・野口みずきさんが今の心境などを聞きました。
東海テレビONE引用
目次
野口さん
前日の朝、コンビニで会ったらすごい緊張していたので『大丈夫かな』と思いましたが、しっかりと代表権を獲ることができて、本当によかったと思います
鈴木選手
あそこで野口さんに握手をしてパワーをもらったので、それが効いたんじゃないかなって
野口さん
「レース展開については、ちょっと中だるみしちゃったかなと思うんですよね。(優勝した)前田選手がスパートした時に、なかなかついていけなかったかな」
鈴木選手
そうですね、そこは自分の中でちょっと…厳しいかなというところがあったので、終盤を考えたらあそこは自分のリズムで進めたほうがいいかなという判断でした。でもまだまだ本当にそこを自重してしまったところは、今回本当に力が足りなかったなと思っています
Q.前田選手が飛び出したときに焦りは?
鈴木選手
そうですね、焦りは…う~ん、なかったんですけど、とにかくもう、自分の走りをして最後ゴールしようという気持ちで慌てず、慌てず、一歩一歩と思って走りました
野口さん
このレースを踏まえて課題もできたと思いますが、どんなところだと思いますか?
鈴木選手:
今回、スピード、持久力という面で課題が残って、またマラソンの怖さというのも経験しました。でもこの経験は必ず次に生きると思いますので、五輪本番ではしっかりと戦えるように準備をしていきたいなと思います
まとめ
暑さとの戦い、男子、女子ともお疲れさまでした。