台風15号で被害を受けた千葉県の被災者を支援しようと、愛知県春日井市のボランティアの男性が千葉県に向け出発しました。
現地で行うのは「ブルーシートの張り方講習」
下記の内容です
目次
台風15号で大きな被害を受けた千葉県
今も、屋根が壊れたままの住宅が多く、雨風を防ぐためのブルーシートが必要です。
しかし、設置する業者が足りず、作業が進んでいないうえ、18日も断続的に雨が降りました。
愛知県春日井市の赤池博美さん
東日本大震災をきっかけにボランティア団体を設立。
これまでの経験を活かし、ブルーシートを安全で効果的に張る方法を指導する講習会を開くことを決め、千葉県木更津市へ出発
「安全でより早くブルーシートを張る方法を、多くの人に伝えて支援が行き届けば」(災害ボランティア愛・知・人 赤池博美代表)
赤池さんは、9月末まで支援活動を行う予定
まとめ
詐欺のような素人にお金払うなら、このように助けてもらう事が、一番です。被災した人達の心の隙間に、悪事を働く輩を捕まえて欲しいですね!