高齢者ドライバーの事故!やはり免許証返納は難しいのでしょうか?事故が、起きてからでは遅いです。
下記の内容です
目次
群馬・館林市の駐車場
80代の男性が運転する軽自動車が、突然ベンチに突っ込み、座っていた男性1人が死亡した。
20日午前9時すぎ
館林市にある競輪の場外車券売り場の駐車場で、80代の男性が運転する車が急加速し、前方のベンチに突っ込んだ。
この事故で、ベンチに座っていた男性3人のうち1人が死亡し、2人がけがをした。
運転していた男性も病院に搬送されたが、命に別条はない。
負傷者
「背を向けていたんで、ぶつかってくるまでわからなかった。どういうふうに避けたか、記憶が曖昧。鎖骨の骨折と、あばらが1本いってるだけです」と話した。
この駐車場では、建物の左側にベンチが置かれていて、その前には、掲示板があった。
目撃者によると
運転していた男性は、駐車場に入り、障害者専用スペースに車を止めようとして、突然、斜めに急加速。
掲示板をなぎ倒しながら、ベンチに突っ込んだという。
「ここに入っていただこうとして、ご案内したんですが、この辺から急に加速して、向こうにドンと突っ込んでいった」と話した。
事故直後、運転手の男性は
警察官に対して、「車を止めようとしたことは覚えている」などと話していて、警察は、アクセルとブレーキを踏み間違えた可能性もあるとみて、当時の状況を調べている。
まとめ
高齢者の事故なかなかなくならないですね、まさにこれからの社会問題です。