悲しいニュースばかりではなく、少し楽しみになって来たニュースを一つ。
下記の内容です
来年の東京オリンピック・パラリンピックでメインスタジアムとなる
新たな国立競技場
が報道陣に公開された。
目次
国立競技場の建設をめぐっては
故ザハ・ハディドさんの当初案の費用が膨んだため、政府が2015年に計画を白紙撤回。その後、建築家・隈研吾さんのデザインが採用された。
コンセプト
木と緑を生かした「杜のスタジアム」。地下2階、地上5階建てで、屋根部分は鉄骨に木材を一部組み合わせた構造。競技場のフィールドは、観客席と距離が近いように感じられる。
およそ6万席の観客席は5色のモザイク状で、空席が目立ちにくくなっているほか、車いす席も約500席設けられている。
経費削減のため
競技場全体を覆う屋根や、冷暖房設備はなく、気流を送り出すファンが設けられている。
3年前に始まった工事
先月に終わったが、工事開始当初、男性作業員が過労で自殺し、その後労災認定された。
旧競技場の解体を含めた全体の工事費は約1670億円。来年の大会期間中は、開会式や閉会式、陸上競技、サッカーが行われる。
まとめ
間に合い良かったと言うところです。ここがないとそもそもオリンピックが開会しませんから、、良かったと言えるでしょう。