高齢者ドライバー問題について取り上げたニュースを紹介します
下記の内容です
目次
相次ぐ高齢ドライバー
による交通死亡事故。どうしたら高齢ドライバーの事故を防げるのか、いま、対策を求める声が広がっている。街では高齢者の運転を心配する声も。
主婦(50代)「(高齢者が)ウインカー出さないで曲がったりとか、結構経験ありますね」
主婦(50代)「(親に)『横を通ってる歩行者見えてた?』って聞いたときに、『あっ!』て。見えてなかったときもあるので」
こうした中
警察庁は、高齢ドライバーの事故を防止するための対策を検討。
今後、高齢者が運転免許を更新する際には、新たなテストに合格しないと更新できなくなる可能性が…。
検討されている「運転技能」検査とは?“サポカー”導入はどうなる?
サポカーとは?
安全運転サポート車とは、日本において、高齢運転者を含めたすべてのドライバーによる交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、国が推奨する自動車安全コンセプトで、自動ブレーキなど複数の運転支援機能を備えた自動車のこと。セーフティー・サポートカーあるいはサポカーの愛称がつけられている。
運転機能検査とは
75歳以上の運転者を対象とした臨時高齢者講習及び免許証更新時の高齢者講習を適切に行うため、記憶力・判断力の判定を内容とした認知機能検査が実施されます。
認知機能検査は、検査員の説明を受けながら、検査用紙に受検者が記入して行います。
検査では、次の3つの検査項目によって、受検者の記憶力や判断力の判定をします
まとめ
運転機能検査を合格してくる高齢者は沢山いるとの事、もっと違う検査内容にしないと危ないのでは?ですね。