インフルエンザはやはり怖ですね
下記の内容です。
目次
長野県内の小学校に通う
女子児童が、今月15日にインフルエンザが原因の脳症で死亡していたことが分かった。
死亡したのは
長野県の南信地方に住む小学6年生の女子児童。地元の教育委員会によると、女子児童は今月13日に登校した際は体調に問題はなかった。
翌14日
高熱が出て、医療機関でインフルエンザと診断された。そして15日に「インフルエンザ脳症」で亡くなったという。
インフルエンザ脳症
(インフルエンザのうしょう)とは、インフルエンザウイルス感染に伴う発熱後、急速に神経障害・意識障害を伴う症候。
長野県は18日に
「インフルエンザ注意報」を発表していて、重症化を防ぐためにワクチンを接種するよう呼びかけている
インフルエンザの予防方法まとめ
マスク・手洗い・うがいによる予防
【一般的な予防方法】
1.マスクの着用:インフルエンザウイルスの入り口となる、鼻と口を覆うマスクを着用する
2.手洗い:流行時期にはどこにウイルスが付着しているかわからないので、手洗いを徹底する
3.帰宅後のうがい:気をつけていても、口やのどにインフルエンザウイルスが侵入する可能性は十分あるので、帰宅時には必ずうがいをする
マスク、手洗いでの予防を流行時期に実行しているかたも多いと思いますが、より効果的に予防するための
注意点を考えてみましょう。
【より効果的な予防】
1.着用するマスクについて
・マスクは清潔なものを使う
・鼻の上までしっかり覆うものを選ぶ
2.手洗いを徹底するには
・爪は短く切る
・指の間や手首、手の甲まで石鹸やハンドソープで丁寧に洗う
・洗い終わったらすぐに清潔なタオルやペーパータオルで拭き取り十分に乾かすこと