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未だに起こるあおり運転、常軌を逸した運転者、逮捕して欲しいものです。
下記の内容です
去年、社会問題になった「あおり運転」。今度は逆パターンです。
高速道路走行中
渋滞もしていないのに、ノロノロと走る白い車。メーターの時速はわずか4キロ。人が歩くほどのスピードです。
動画投稿者
「トンネルを抜けた所までずっと(時速)4、5キロ、約30分間。これって逆あおり」
先月27日、鹿児島県の南九州自動車道串木野インターチェンジと市来インターチェンジの間で起きた「逆あおり運転」。
あおり運転者は
50代くらいの男性。急ブレーキを踏んで車をひねる感じで止めてきた」
しびれを切らしたのか、後続車が路肩から白い車を追い抜くと一転、急加速してあおり運転を始めたのです。
その後
通報を受けた警察が白い車を止めて運転手を事情聴取。遅いスピードで走る行為もあおり運転と見られると弁護士は指摘します。
交通問題に詳しい高山俊吉弁護士
「高速道路の最低速度違反には罰則の規定がある。5万円以下の罰金。特に南九州自動車道は1車線しかない。抜かそうと思うと路肩を走る以外に方法はない。人に迷惑を掛けて困らせること。これは、あおり運転の一つになる」
同じナンバーの白い車
この5日後の元日にも驚くべき行動に出ます。同じ南九州自動車道で、またもあおり運転していたのです。
車のナンバーは
静岡県の浜松。わざわざ鹿児島まで来て、あおり運転を繰り返しているということなのでしょうか。
警察は危険な迷惑運転に遭遇した場合は、むやみに応じず110番通報するよう呼び掛けています。
まとめ
撮影可能なら、撮影して尚且近づかない、止めれるなら、止めて警察に電話を危ない方は近寄らないのが一番です。