何を言っても犯罪者に変わりはない!
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日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告
8日、逃亡先のレバノンで記者会見し、日本の司法制度を批判したうえで、「わたしは無実だ」と、あらためて自身の潔白を主張した。
ゴーン被告は
「わたしは全ての容疑について無実だ。わたしは、弁護士の同席なしで、1日8時間取り調べを受けた」、「悪夢が始まって以来、初めてわたしは自己防衛できる」、「わたしは逮捕されるべきではなかった」などと語った。
逃亡後、記者会見
初めて首都ベイルートで会見したゴーン被告は、また、日産の西川前社長ら複数の幹部や、検察官などの実名をあげ、日産と検察の「陰謀論」を展開した。
一方、実名を明かすとしていた日本政府関係者については、「レバノン政府や国民に迷惑はかけたくないので黙っておく」と述べた。
妻のキャロル容疑者
偽証容疑の逮捕状については、「9カ月前の証言について、今ごろ逮捕状? きょうの会見の前日に? なんて偶然だ」と述べた。
逃亡したことについて
「公平な裁判を受けられる望みを失ったから」だとしたが、その具体的な方法については明らかにしなかった。
ただ、「『箱』の中に隠れていた時はどんな気持ちだったか」と聞かれると、「無感覚だった。緊張し不安だったが、希望を持っていた。わたしは『ミッション・インポッシブル』に慣れている」と話した。
会見は、およそ2時間半続いたが、日本メディアのほとんどが「客観的ではない」という理由で閉め出され、出席した記者からは、「公平ではない」との声も聞かれた。
まとめ
自分の私服を肥やす為日産の社員たちから巻き上げたお金で、財産、旅行、その他家族にお金を使う。その罪を棚に上げて無実を語るなんて、おかしいでしょう。無実なら日本で、裁判で戦えばよい。日本も逃げられたから、もうどうにもならないですね。