遂に逮捕されました。良かったですが何やら余罪が、、さらに理由が、明らかに、、
島根県出雲市で起きた立てこもり事件で現行犯逮捕された男が、7日に千葉県で郵便局強盗を行ったと話しています。実際に郵便局強盗が起きた千葉県市原市の郵便局前から報告です。
下記の内容です。
目次
今朝のニュースで動議が明らかに
この立てこもりの会社の元男性従業員と女性を巡って三角関係だった事が、新たにわかりました。
中尾懐聖容疑者(23)が立てこもった時の中の状況が明らかになってきました。
15日、当時
中にいた会社関係者に話を聞いたところ、中には2人の人質がいたということが新たに分かりました。中尾容疑者は会社の正面玄関から冷静な様子で入っていったといいます。
社長の妻に対して、
社長の妻が中にいたのですが、「あなたは従業員に指示を出せる人ですか」と聞いてきたそうです。
中尾容疑者は
社長の妻に「あなたには人質になってもらいます」と言いました。その横にいたのが、最後まで人質になっていた40代の女性です。その40代の女性は「私も残ります」と言い、他の従業員を外に出して2階の応接室で2人は人質になってしまいました。
2人を人質に取っていた
中尾容疑者なのですが、社長の妻を途中で解放して再び40代の女性を人質に取り、立てこもりました。
食事は
食料はどうしていたかというと、会社関係者によりますと、中尾容疑者は正面玄関から入る際にパンなどの食料が入った白いビニール袋を片手に入ってきたといいます。そのパンなどの食料で約18時間という長時間の立てこもりをしのいでいたとみられます。
さらに逮捕後の供述で
15日朝に監禁の疑いで現行犯逮捕された、出雲市の冷凍物流会社に人質を取って立てこもっていた中尾懐聖容疑者(23)ですが、「7日に千葉県市原市にある郵便局で強盗をやった」と話しているということです。
動機
立てこもった会社との取引や雇用関係はなく、人質に取った女性とも面識はないということです。警察が男の身元や犯行の動機などを調べています。事件は14日午後2時半に発生し、約18時間後に容疑者の逮捕に至りました。
まとめ
三角関係からのもつれが、事件を引き起こした動機らしい。この会社の元男性従業員を出せなど要求していた模様です。となると、郵便局の事件は、、、違う犯人なのか?全貌がまだ見えていません。これから徐々にわかる事でしょう。