そんな事までして議員になったからには辞めるわけにはいかないでしょう。この金の亡者の議員達。こんな方々に一票を入れた有権者の方々、反省して下さい。
下記の内容です
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通常国会
20日に召集され、選挙区の有権者に金品をおくった疑いが指摘されて辞任した菅原前経済産業相ら疑惑がもたれている議員らも国会に姿を見せた。
いずれの議員も捜査中であることなどを理由に疑惑について説明することはなかった。
自民党・菅原前経産相
「告発が出されている状況の中で、当局に対してまず説明をして、また協力をした中で、その上でまた明快な説明をしていきたい」
菅原氏に対しては、与野党からは厳しい声が上がっている。
国民民主党・原口国対委員長
「説明になってません。告発されてるから?だって自分で説明するからって言って辞めたでしょ。姑息(こそく)千万」
また自民党内からも「質問に答えたら、なぜ支障があるのか」「国民も納得できない」などの批判が出ている。
一方、IR(=統合型リゾート)施設への参入をめぐる汚職事件で事務所が家宅捜索を受けた自民党の白須賀貴樹議員は、「コメントは控える」と繰り返した。
また、公職選挙法違反の疑い
指摘されている自民党の河井案里参議院議員と夫の河井前法相は、20日も詳しい説明を避けている。
案里氏は
昨年7月の参院選で初当選。市民らが提出した告発状などによると、この選挙で案里氏の陣営が車上運動員に対し、1日あたりの上限額に1万5千円上乗せして3万円を支払ったとされる。週刊文春(電子版)が同10月30日、こうした疑惑を報じていた。
野党側は徹底追及の構えだが、「説明責任を果たす」とはどういうことなのか、国会論戦を通じ政府・与党の姿勢が問われることになる。
まとめ
本当にこんな方々が、国の仕事に携わっているのかと思うと、恥ずかしい。只々金欲しさに議員になってふんぞりかえっているだけ、議員辞職してほしいが、このまま逃げるのでしょうね。税金の無駄使いです。