コロナウィルス感染拡大でいよいよ各県で医療崩壊が、始まりました。
下記の内容です
目次
埼玉で
新型コロナウイルスに感染した軽症者で、入院できず、自宅で待機していた男性2人が死亡したことを受け、埼玉県の大野知事は「われわれの責任は重い」と述べた。
大野知事
「このような事態に至った、われわれの責任は重いと考えており、その対応方針について、変更をするための検証をしたい」
埼玉県では病院のベッド数がひっ迫しており、23日現在、357人の軽症者が入院できずに自宅で待機している。
県内では
4月21日に50代の男性が自宅で待機中に容体が急変し、死亡したほか、14日にもベッドが空くまで入院できずに自宅で待機していた70代の男性が死亡していたことがわかった。
埼玉県では、指に着用して血液中の酸素濃度を測るパルスオキシメーターの保健所への配備を進めている。
まとめ
他県ではコロナウィルス感染している看護師さんを無理やり働かせていると言う恐ろしい事をさせて命の危険を晒している病院もあるそうです。本当にこれが氷山の一角ならコロナウィルス感染拡大を防ぐのは難しいでしょう。