こんなバカな話はありません。どう考えても自転車が悪い。何故自転車が、車道を走っているのか。スマホながら運転しているのに、罪に問われないのか。
下記の内容です
ドライブレコーダーがとらえたのは、まさかの事故の瞬間。
目次
7月1日
東京・新宿区で撮影された。 交差点を左折しようとすると、画面右側から信号を無視して直進してきた1台の自転車が現れる。 特徴的なリュックを背負った、ウーバーイーツの配達員。 車道の真ん中で堂々とペダルをこぐ配達員。
届け先の地図でも見ているのか
時折、下を向く様子も。 そして、この直後事故は起こる。 左車線を走っていたタクシーが前の車を避けるため、車線を右に変更したところ、自転車と接触。 配達員は転倒したものの、すぐに立ち上がった。
撮影者
「タクシーの運転手さんが降りて駆け寄っていった感じですね。ウーバーの人も転んだときにですね、ぶつかったとき、笑ってるんですよ」 コロナの影響で需要が急増している配達サービス。
その一方で
事故も少なくない。 2020年4月には、東京・杉並区の住宅街で、自転車に乗る21歳の配達員が乗用車と衝突。 その後、死亡した。 今回の事故映像をもう一度見てみると、自転車に乗る配達員は、前を走るタクシーを避けるどころか、近づいているようにも見える。
撮影者「(自転車が)寄っていってますね。たぶんスマホを見てたんじゃないかな。
スマホ見ながらですね
地図で見て届け先の地図を見ながら運転していると思う」 警視庁によると、都内で発生した自転車の事故は、2020年1月から6月までにおよそ5,000件。 配達員の事故も相次いでいることから、配達業者にも注意喚起や指導をしていく方針。
まとめ
注意喚起じゃないでしょう。交通ルールも守れない自転車の当たり屋行為にしか見えない。スマホながら運転なら、免停罰金なんだから、自転車もルールをやぶったら、逮捕されるべきだと思います。