仕事を放棄してしまったのか、やはりコロナウィルスの影響なのか。
下記の内容です
目次
和歌山県で
大量の鶏の死骸が放置されていた事件で、逮捕された養鶏業者の代表が餌があったにも関わらず、与えていなかった疑いがあることが分かりました。
動物愛護法違反の疑いで逮捕
送検された有田養鶏農業協同組合の代表・平松重人容疑者(62)は、和歌山県のブランド鶏である「紀州うめどり」計約16万羽を死なせた疑いが持たれています。
平松容疑者は逮捕前
和歌山県に対し「餌を買う金がなくなった」などと説明し、逮捕後も「虐待するつもりはなかった」と容疑を否認しています。
しかし、
元従業員へのその後の取材で、事務所には少なくとも10数トン余りの餌が残されていたことが分かりました。
鶏の死骸は
県が行政代執行をするまで放置されていて、警察は放置の経緯についても調べています。
まとめ
本当の理由はわかりませんが、やはりコロナウィルスの影響があったのではないか、そうでなければ、理由は何か他にあるのか何故餌を与えてあげなかったのか、謎ですね。