お客様第一主義でのクラスター感染の事例ですね。政府がコロナウィルス感染収束を狙って緩和した途端に起きた感染。スタッフもマスクはやはりお客様がいくらしたくないと言われても、させるべきの感染事例。

 

下記の内容です

新型コロナウイルスに感染し、7月20日に退院した入映画コメンテーターの有村昆(44)が3日、ブログを更新。クラスターが発生した舞台「THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―」についての関わりを報告し謝罪した。

 

目次

有村原案の舞台で

クラスターが発生したことに「観客の皆様とその周辺の皆様、関係各所の全ての皆様に多くのご迷惑、ご不安やご負担をお掛け致しましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

 

有村昆さん

自身の立ち位置〟ついて「世界観やコンセプト(原案部分)の提案、人狼ゲーム進行についてのアドバイスを担当させて頂きました」と説明。「演出やキャスティング、会場手配など、公演の有無に関わる運営には携わっておりません」とした。

 

キャスト、スタッフとの接触については「顔合せ日、本番前の通し稽古日、観劇に関しては初日と千秋楽、合計で4回の打合せ・観劇をさせて頂きました」と報告している。

 

今回の騒動に対し

「『感染症対策の強化』などを提言できる立場にあった者として、全ての認識が本当に甘かったと感じています」「しかしながら私自身、陽性の結果を受けてからの約1ヶ月間、その時の自分の判断の甘さに、悔いても悔いても、悔いきれない思いでいっぱいです」と後悔の念をつづり、「今後は感染予防に努める事、医療従事者の皆様への感謝の気持ちを忘れず、感染症予防の重要さを伝えられるよう行動していきたいと思っております」と結んだ。

 

有村昆さんが

原案を担当した舞台では出演者、スタッフ、観客ら感染者70人を超えるクラスターが発生し、濃厚接触者に約850人以上が指定された。

有村は7月9日に発熱し、11日から入院。12日に所属事務所が感染と入院を発表していた。

また、有村の妻で

フリーアナウンサーの丸岡いずみ(48)も7月15日にPCR検査の結果、陽性が確認され入院。23日に退院した。

 

まとめ

確かに認識の甘さがあったのは明白。主演俳優も体調が悪いのにもかかわらず舞台に立つなど感染拡大を促す行為、しかしながら政府の対応も今の現状を見ればお分かりのとおうり、第2波のコロナウィルス感染拡大ではなく、まだ1波が収束していない事が一番の原因ではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

By spec

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