ここでもコロナウィルスの影響が、

下記の内容です

イギリス外務省

ネズミ捕獲隊長として勤務していたネコが引退することを自らのツイッターで公表しました。

ネコの

パーマストンは、4年前にイギリスの外務省にやって来て、ネズミ捕獲隊長としての任務をこなしてきました。そのパーマストン、7日に「重要なお知らせ」とツイッターに書き込み、引退を公表しました。

新型コロナウイルスの

感染拡大以降は田舎に移り住み、「在宅勤務」状態で、新たな住みかでは木に登ったりして楽しんでいるといいます。一方でオフィスの喧騒(けんそう)も大好きだったと外務省への愛着も明かしました。また、「寝たふりをしながらの外国要人の会話を盗み聞きするという私の得意技がなくなってしまうのは、大きな損失でしょう」と冗談交じりに外務省の将来を憂いました。

パーマストンは

「私は公式な役割を終えますが、これからもイギリスの大使であり続けるでしょう」という言葉を残し、外務省を去りました。

 

まとめ

外務省勤務お疲れ様です。ゆっくり自由な生活を送ってほしいものです。