捕まえて良かったです。いくら小熊とはいえ、親熊が側にいる可能性が、あります。
下記の内容です
栃木県の日光で
クマが出没しました。捕獲の一部始終です。 ゴルフ場の芝の上を疾走するカメラ。警察に目撃情報が寄せられたのは19日午前8時ごろ。「日光市内の歩道でクマを見掛けた」と通行人からの110番でした。
発見されたのは
子グマで、やぶの中で周囲の様子をうかがっているようです。しばらくすると、寝そべっていた子グマが突如、動き出しました。
数分後、
子グマが麻酔が効いたので近付けることになりました。突き刺さった注射器。開いたままの目。獣医が袋のようなもので子グマの頭を覆います。
熊が捕獲され
捕獲器に入れられました。 市の担当者:「(Q.クマはこの後どうしますか?)市有林がありますので、そちらに搬送して放獣という形を取ります」 この熊によるけが人は出ていません。
まとめ
野生の熊はやはり危険、猛暑のせいなのか、活動が活発になっているような気がします。怪我人が出る前に確保できて良かったです。