確かに男性で性的暴行に会う、確かに警察に言いにくいですが、それはやはり女性も同じ、誰かが勇気を持って名乗り出たのが良かったです。
下記の内容です
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元中学校教師の男らが
男性に睡眠薬を飲ませ性的暴行を加えた疑いなどで逮捕されました。 被害者は100人以上に上るとみられます。
準強制性交の疑いなどで
逮捕されたのは元大阪市立中学校教師の北條隆弘容疑者(42)ら2人です。 警察によると北條容疑者らは3年前から去年3月まで自宅などで男性9人に睡眠薬を飲ませ、抵抗できない状態にした上で性的暴行を加えた疑いなどがもたれています。
警察は2人の認否を
明らかにしていません。 警察によると北條容疑者はSNSに「学校の教材に使いたいのでスーツの似合う男性の方お願いします」などと書き込んで男性モデルを募集していて被害者は100人以上に上ると見られます。
なぜ、ここまで
被害が発覚しなかったのでしょうか。 専門家は、男性の場合、被害をより訴えにくい環境にあると指摘します。
心理カウンセラー
【カウンセリングオフィスPomu 心理カウンセラー 山口修喜さん】
「男性なのに被害にあうのかとか言われると辛すぎて相談できない。恥の意識も強い。信じてもらえるんだろうかと言うのが(女性より)もっと強い人もいる」
国は今年度から
性被害に関する対策を強化していて。10月に、被害者が電話相談できる全国共通ダイヤルを開設します。
まとめ
性的暴行しかもクスリを飲もされては仕方なしだが、難しい問題です。加害者はゆるせんません。