「長女に何回もチャンスを与えたが、わたしの期待を裏切ったから、バリカンで切った。丸刈りにして、顔面をけって骨折させたことに間違いありません」
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約束を破ったから
バリカンで丸刈りにされた。 大切な髪の毛を、バリカンで刈られた小学6年の女の子。 バリカンを持ち出したのは、父親だった。
暴行と傷害の疑いで逮捕されたのは、兵庫・神戸市に住む塗装業の34歳の男。 男は8月、自宅で小学6年の長女の髪をバリカンで丸刈りにしたほか、顔を蹴るなどの暴行を加え、全治およそ1カ月の眼底骨折の大けがをさせた疑いが持たれている。
8月17日の夜
長女の母親が「娘が家出をした」と通報。 発見された際、長女の頭が丸刈り状態で、目にあざがあったことから事件が発覚した。
被害者の長女
「これまでに何度も暴力を受けていて、約束を破ったら殴られた」 なぜ男は、娘の髪をバリカンで刈ったり、暴力を振るうなどしたのだろうか。
容疑者の男
「長女に何回もチャンスを与えたが、わたしの期待を裏切ったから、バリカンで切った。丸刈りにして、顔面をけって骨折させたことに間違いありません」
神戸市によると
警察から連絡を受けるまで、児童相談所への通報や情報提供はなかったという。 長女は現在、児童相談所に保護されている。
警察によると
両親は4年前に再婚していて、男と長女の間に血縁関係はない。 また、長女の下には次女と長男がいるが、今のところ、けがなどは確認されていないという。 警察は、日常的な虐待があった可能性もあるとみて調べている。
まとめ
また虐待、しかも父親、男を見る目がない母親のせいなのか、子供が悪いのか?こんな事を平気で行う父親は、いりません。離婚して、責任を取ってもらいましょう。