昔なら、絶対わからないいじめの実態。動画で拡散。声なき抵抗おおいに結構。しかし見て見ぬふりはいけないが、勇気が出ないのも仕方のない事だと思います。学校の先生も見て見ぬふりか、それとも一緒になっていじめに参加か、、そんな事は無いと信じたいですね。
下記の内容です
目次
熊本県内の私立高校
男子生徒が同級生を殴り続ける動画がSNSで広まっていることがわかった。 教室の中で、生徒の体を両腕を振りかぶって何度も殴る男子生徒。 殴られている生徒は、反撃する様子はなく、次第に教室の隅の方に追いやられ、倒れ込んだようにも見える。
しかし
まわりで見ているほかの生徒は、暴力を止めるようなそぶりはない。 学校側によると、この動画は8月31日、ホームルーム中に担任の教師が不在の間に撮られたものだという。
学校側は9月24日
SNSに動画が上がっているとの外部からの連絡を受け、生徒たちへの聞き取り調査の結果、暴力行為を確認したという。
熊本県の私学振興課も
この動画を確認していて、学校側に事実関係を報告するよう求めている。
学校側は
「いじめかどうかについては調査し、暴力行為のいきさつについても、生徒たちに話を聞くとともに、全校生徒に対して心のアンケートを実施したい」としている。
まとめ
学校側はまた面倒な事件を起こしてくれたとか、思っているのか、それとも真剣に向き合う姿勢なのか、おそらく後者だろう。このいじめ問題はなかなか解決しない。やる側、やられる側、それぞれの考えがあるのだろうが、やる側は許されない。アンケートを実施とあるが、真面目に答える生徒はいるのだろうか?本当に難しい問題だと思います。