ホリエモンとトラブルの餃子店店主のツイッターが涙を誘うワケとは!
下記の内容です
実業家の堀江貴文氏が、マスク着用をめぐって飲食店とトラブルになり「入店を拒否された」とつづった投稿が波紋を呼び、未だにネット上では炎上し続けている
これは発信力のある人間が、マナーを守らないのはどちらが、悪いのか考えてして欲しい。
ホリエモン事堀江貴文氏はたしかにビジネスの事に対しては凄い方かもしれないが、、、人としてはどうなのか?
この人のツイートでその後どうなるのか考えていなかったのか。
それ以前にここまで、店が営業停止もしくは、廃棄、さらには、自殺そこまは考えなくツイートしたのでしょう。
目次
堀江氏は9月21日に
広島県尾道市の餃子店を訪れた際、一緒にいた知人がマスクをしておらず、店から「マスク着用でないと入店できない」と言われたという。店の入口にはマスク未着用の人は入店できないと張り紙をしていたが、堀江氏がマスク着用のルールについて食い下がって尋ねたところ、入店を拒否されたという。 「堀江さんは直接的に店の名前は出さなかったものの、“尾道の数字から始まる名前の某餃子店”というヒントとともに、自身のSNSにその経緯を書いたんです。
すると店側がブログで
反論を投稿し、特定される結果となった。 結果、その店にはホリエモンを擁護する人たちから10~15分おきに営業妨害のイタズラ電話がかかってくるようになり、店は営業できる状態ではなくなった。店主の妻は精神的に参ってしまい、体調不良になってしまったようです」(スポーツ紙記者)
店は10月3日に
休業を発表した。これをめぐり堀江氏は自分には非はないと感じているようだ。SNSでは、 《そろそろこのマスク原理主義なんとかならんもんかね》 と嘆いた。この内容を10月5日に報じた『スッキリ』(日本テレビ系)にゲストコメンテーターとして出演した、タレントの榊原郁恵は堀江氏を非難した。 「お店側としたら、ご主人は焼かないといけない、奥さんは接客しないといけないから、貼り紙をしているわけじゃないですか? お店側の態勢や姿勢、マスクするっていうのは、入店する時のルールなんだから守るべきでしょって思う」 またSNSで店の名前を匂わすように書いたことについて 「こういう書き方をしたら、分かるだろ、限定されるだろうって思いますよね。
堀江さんの
浅はかさな部分が出ちゃったなって」 と大人げない対応だと断罪。すると、これに対し堀江氏はツイッターで 《何も知らないアホがほざいてる感じですね笑》 と投稿し、さらにネット上は意見が噴出。世間も堀江氏派、餃子店派と賛否は分かれているようだが、一般人が経営する店が休業に追い込まれたことは事実。
賛否は別として
関係のない外野の人々が当事者にイタズラ電話をするというのは言語道断だ。このことに対してだけは堀江氏も自分に非はないとしつつも、 《俺が言えることは今回の件に限らず犯罪行為はやめましょう》 と業務を妨害することには苦言を呈した。 その後、餃子店の店主はツイッターで悲しみを綴った。 《誰もいない厨房で妻が仕込んだ食材が傷んでいく様子を見ると悔しくて涙が止まりません…》 《あの時の動画(堀江氏来店時の防犯カメラ)を見直した時、元気な妻の姿を見てあんな奴が来なければと心から思います》 《毎月40万支払いあります、そこから食費等かかってきます。当たり屋によって突然妻が傷つき店を続けられなくなり収入が途絶えたら死にます》 《座して死を待つより足掻き続けていつか応援してくれた方々に恩返しできるよう頑張ります》 と、つらい現実と向き合い心情を明かしている。
また、週刊女性の
インタビューに答えた店主は、営業時間内に1日100件以上のイタズラ電がかかってきことを明かし、 《(妻が)騒動で落ち込んで一日中寝転がって食欲もないし、げっそりしてしまった。親の気持ちを察してか、娘も様子がおかしい。結局、2人で避難することになりました》 と家族が離れ離れになってしまった現状に、憔悴しきっていたと報じている。
ただでさえ新型コロナで
日本中が大変な中で起きた飲食店の休業トラブル。尾道で美味しい餃子を提供するため、コツコツと努力してきた人が、こんなことで閉店に追い込まれるようなことは絶対にあってはならない。 彼のツイッターには多くの励ましの言葉が寄せられている。
まとめ
心ない中傷はやめて、どんな職業でも風評被害はたまらない。一日も早い営業再開を願いたいですね。