この問題は難しい。要するに、“地盤が悪い、地質が悪い。そもそも知っていて住民さんも家を立てたのか、土地を買ったのか、と言う事にもなりかねない。
下記の内容です
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住民説明会で怒りの声
東京・調布市で起きた道路陥没問題で、住民説明会が行われ、参加者からは、怒りの声が相次いだ。
住民
「要するに、“地盤が悪い、地質が悪い”という話だが、そういうのがわかっていて始めないといけないのでは?」
NEXCO東日本「具体的な究明に至っていないが、トンネルとの因果関係があると確認している」
この問題は
調布市の住宅街で道路が陥没し、空洞も見つかったもので、NEXCO東日本は、18日に、外環道のトンネル工事との因果関係を認めて謝罪した。
20日に行われた
住民説明会では、NEXCO東日本が、家屋の損傷についての調査や、補償の方針などについて説明したが、参加者からは「具体的な補償の話がない」などの厳しい声が聞かれた。
参加した住民
「やはり風評被害が大きいので、補償の中に入れてくれという意見があった」
まとめ
逆に工事をしなかったら、陥没しなかったと言う事にはならない。地震などでも陥没していたら大変。良い方に考えて行きしっかりと話し合い、補償してもらうしか、納得しないでしょう。